G-BM3XJS9C2Y 高額療養費だけじゃない!さらにお得な付加給付とは?制度と受給方法を解説!|セーフティネット・Navi
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日本は、世界最強の社会保障国家です。 医療・年金・雇用・子育て・介護など、多くのセーフティネットが整備されています。
しかし、多くの方が制度を知らないため、活用できていません。それは、「非常にもったいない」ことです。
当ブログでは、正しい知識を身につけ、安心して暮らせるように、人生のターニングポイントでのセーフティネット活用方法をご紹介します。
ターニングポイントに備えて、制度を知り、賢く活用することが、「安心した暮らし」につながります。
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高額療養費だけじゃない!さらにお得な付加給付とは?制度と受給方法を解説!

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医療費が高額になったときに自己負担を軽減できるのが、 高額療養費制度です。
実は高額療養費に加えて、さらに負担を減らしてくれる制度があるのを知っていますか?
それは、「付加給付」 です。「付加給付」があれば、高額療養費に加えて、さらに医療費の負担を軽減してくれます。

この記事では、付加給付の仕組みや受給方法をわかりやすく解説します。

付加給付制度とは?

付加給付とは、健康保険組合などが 高額療養費制度に上乗せして独自に行っている給付制度 のことです。加入している健康保険によって、付加給付がある場合とない場合があり、協会けんぽや国民健康保険にはありません。

国が定める高額療養費制度では、自己負担には一定の上限がありますが、付加給付があるとさらに自己負担が軽減されます。

付加給付の内容

付加給付の内容は、加入している 健康保険組合ごとに異なります

代表的な例
  • 自己負担が2万円まで
    医療費がいくらかかっても、1か月あたりの自己負担は2万円までに抑えられる
  • 高額療養費との差額が給付される
    国の制度で定められた自己負担額と実際に支払った額との差額が戻ってくる

特に大企業の健康保険組合では、この「付加給付制度」が整っている場合が多く、医療費負担が大幅に減ることもあります。ご自身で確認しましょう!

付加給付

受給する方法

1. 医療費を支払う
 まずは医療機関や薬局で自己負担分を支払います。

2. 高額療養費の申請
 通常通り、高額療養費の申請を行います。

3. 付加給付の自動適用または申請
 ・多くの健康保険組合では、高額療養費の申請をすると、自動的に付加給 
  付も計算されて振り込まれます。
 ・一部の組合では、別途「付加給付申請書」の提出が必要になる場合があ
  ります。

付加給付

利用する際の注意点

・加入する健康保険組合によって、給付内容、上限額、申請方法が異なる

・国の制度と異なり、 協会けんぽ(中小企業の多くが加入)には付加給付
 がない

・同じ世帯で医療費がかかった場合、世帯合算で付加給付が受けられる場合
 もある

付加給付

まとめ

高額療養費の 付加給付 は、健康保険組合が独自に設けている上乗せの保障制度です。
自己負担がさらに軽減されるため、医療費が高額になった場合でも、とても心強いサポートとなります。

👉 ポイントは、自分が加入している健康保険組合の制度を必ず確認すること。
付加給付があるかどうかで、医療費の負担額は大きく変わります。

最後に以下のチェックリストで、あなたが付加給付を受けられるか、確認してみましょう!

【チェックリスト】

あなたの健康保険に付加給付はある?

  • 加入している健康保険は、「健康保険組合」か?
    → 大企業や業界団体の健保に多く存在。協会けんぽ(全国健康保険協会)にはなし。
  • 健保のホームページに「付加給付」の記載があるか?
    → 制度の名称が「付加給付」「高額療養費付加給付」「一部負担還元金」などとなっていることも。分からない場合は、健康保険組合に直接確認してみましょう。
  • 自己負担額の上限が「国の基準」よりさらに低く設定されているか?
    → 「1か月2万円まで」「1か月4万円まで」など具体的に金額が決められているケースが多い。
  • 自動給付か、申請が必要か?
    → 多くは高額療養費の申請をすると自動で付加給付が計算されますが、別途申請が必要な健保もあります。
  • 世帯合算の対象になるか?
    → 家族の医療費も合算して自己負担を軽減できる場合があります。
付加給付

結論

もし付加給付のある健康保険組合に加入していれば、医療費の自己負担がさらに大幅に減り、家計への安心感がグッと増します。ご自身が加入する健康保険に付加給付があるのか、いくら給付されるのか、確認しましょう!

高額な医療費がかかった時、「いくら必要か?」、知っているだけで安心です。自分が付加給付が受けられるのか、いくら必要になるのか分かっていれば、さらに安心です。高額療養費と合わせて付加給付が受けられるのか、自分の自己負担額がいくらになるのか、知っておきましょう!

いくら必要か分からずに不安になって、民間の医療保険に加入して毎月高い保険料を払っていませんか?その保険は、本当に必要ですか?

高額な医療費がかかった時に「いくら必要か?」知っていれば、民間の医療保険はいらないことが分かるはずです。

セーフティネットを知って、活用することが出来れば、安心です!

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